溶けるハムスターがとってもかわいい
ハムスターは時折、まるで溶けるように縮こまって床にぺったんこ状態になることがあります。
その姿がとってもかわいいので、今回はそんなハムスターを15選紹介し、溶ける理由についても併せて紹介していきます。
溶けるハムスター20選
①藁の床に溶けるハムスター
フカフカの藁の上で、気持ち良さそうに溶けてますね!
②家の中で溶けるハムスター
家の中ですやすやと、少しだけ顔を見せている姿がかわいいです。
③ハムスター同士で溶け合い
ハムスター同士でくるまって、お腹のうえでぐっすり眠っています。
④滑車の上で溶ける機会を伺うハムスター
目はぱっちり開いてますが、体は完全に溶けていますね。笑
⑤手のひらの上で溶けるハムスター
撫で撫でされて、身も心も飼い主さんにべったり!
⑥半身だけ外に出して溶けるハムスター
半身だけ外に出していて、まるでこたつから出られない人のようです。笑
⑦ただの餅にしか見えないハムスター
背中を見せて溶けているパールホワイトハムスター。いや餅にしか見えません!
⑧きれいに寝そべるハムスター
床に対してきれいに寝そべっています。目を閉じれば夢の中にまっしぐら。
⑨ソファーのうえで溶けるハムスター
ソファーの端ですみっこぐらし。人もハムスターもソファーが大好き。
⑩飼い主に甘えるハムスター達
やっぱりかわいい!手のひらの上に乗るハムスター達。
⑪上半身を預けて溶けるハムスター
家に帰る途中でバタンキューのハムスター。以外と気持ち良い態勢なのかな?
⑫顔だけ出して溶けるハムスター
顔出し姿がかわいい!でも首に負担かけないように気をつけて!笑
⑬折り重なるハムスター達
みんなで気持ち良さそうに溶け合っています。下の子は重さ大丈夫かな、、笑
⑭ハムスターが溶けるまで
こちらは動画です。徐々に溶けていく姿がとってもかわいい。
⑮ハムスターが溶けて落ちていくまで
こちらも徐々にハムスターが落ちていく動画です。首が寝ちがえないように注意。笑
ハムスターがなぜ溶けるのか、理由を解説
溶ける姿がとってもかわいいハムスターですが、このような態勢になる理由は大きく分けて以下の3つと言われています。
1.体の熱を逃がそうとしている(夏場などの暑い時)
2.体の熱を逃がさないようにしている(冬場などの寒い時)
3.リラックスしている
1や2の体の熱のコントロールについて、ハムスターは汗をかくことができないため、人間のように汗を流して体温調節することができません。
そのため、床に体をくっつけることで、暑い時に体の熱を逃がしたり、寒いときに体の熱を逃がさないようにしています。
一般的にハムスターが過ごしやすいと感じる温度は18~20℃とされているため、ハムスターがぺったんこの状態になる頻度が多い場合は、室温を調整してあげると良いでしょう。
一方、3のリラックスしている状態は、ハムスターにとって今の環境に満足している状態です。
室温やご飯、遊び場など、十分に配慮された環境の中で安心して暮らしている状態なので、室温が18~20℃の中でぺったんこになっている様子が見られれば、ハムスターにとって最高の環境を提供できている状態と言えます!
【余談】「ハムスター 溶ける」を検索してはいけない?
インターネット上で検索する際、「ハムスター 溶ける」と検索すると、「ハムスター 溶ける 検索してはいけない」が候補に表示されます。
こんなにかわいいハムスターについて、なぜ検索してはいけないのか?
おそらくですが、理由として「ハムスターが溶けてなくなる」ようなグロい印象を抱いて、「検索してはいけない」と記載しているかと思われます。
ただ、実際には「ハムスターが溶けてなくなる」ようなことはなく、上述の通り「ハムスターが溶けたようなかわいい姿」が検索結果でヒットされるだけなので、検索して何も問題ありません。
むしろ、かわいいハムスターを見たい方にとって、検索しなかったら損と言えるでしょう。笑
まとめ
今回は、ハムスターが溶けたようなぺったんこ状態の姿を15選紹介しました。
とってもかわいい姿ではありますが、体温の調整のためにぺったんこになっている可能性もあるので、自分のハムスターがぺったんこになっていたら、室温にも注意を払いましょう。
室温含め、最高の環境を整えてあげれば、きっとハムスターもして溶けたような姿でリラックスできるでしょう。